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2018.12.05

【パチンコ新台評価】『P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪 FHX』/『CR CYBORG009 L-V』機種評価公開

新台

パチンコ新台『P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪 FHX(藤商事)』 / 『CR CYBORG009 L-V(ニューギン)』の機種評価を公開致しました!


 勧善懲悪の時代劇モノ「暴れん坊将軍」に人が鬼に憑りつかれるという怪談の要素を取り入れた藤商事オリジナル第二弾。
基本ビジュアルは、人物の実写映像にCG背景・エフェクトを被せた前作と似た構成で、鬼の気配が増し、鬼が出現し、退治すれば特賞という判り易いフローになっています。

 スペックは、全ての確変に小当たりRUSHが付く特①51%・特②60%のVループ。ハイミドル(VHX)と設定付ライトミドル(FSZ)の2スペック。
FHXの出玉アリ特賞は全て1300発払い出し(特①84%・特②80%)。RUSH増加数はFHX-574発・FSZ-①557発・⑥402発(1回転あたりの増加数に直すと+3.3~3.6発になります)。

 コンテンツの見所にもなる疾走感のあるBGM&殺陣は、松平健氏の演技力が光りますが、パチンコとしてチェックするのはその前後の演出になるでしょう。
スペック面は、これからの新規則機の基本的なスタンスは、「許容可能かどうか」になります。それは、最終的に獲得できる出玉というより、「その出玉を獲得する為に要する時間」という視点の方がエラーがなさそうです。
その点で言うと・・・

機種評価はこちら→『P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪 FHX

同時販売 →『P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪 FSZ設定付



ティザー→


©東映


 RE:CYBORG 009に続くリボーン作品「CALL OF JUSTICE」は、009と正体不明の異能者集団-ブレスドの戦いを描いたフル3DCGアニメーション。
※パチンコで毎回キャラデザが変わるのはそもそもの作品が異なるからです^^
盤面構造は、可動式サブ液晶・盤面を覆う009ギミックに複数の導光板を重ね前作をオマージュ。
各キャラの専用リーチ、敵とのバトルリーチの強弱は、導光板・可動式液晶・globe楽曲で、特に説明がなくても感覚的に理解可能。

 スペックは、転落抽選搭載-特①65%・特②80%のV-ハイミドル。
初当たりは全て9R(1080発払い出し)、特②は4R~16Rのランクアップを搭載し、70%が16R(1920発払い出し)。
転落確率1/555.38のヤレる感は強く、内部状態が原則報知されるので、RUSH滞在中の継続率も約80%と高くなっています。


機種評価はこちら
→『CR CYBORG009 L-V